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裕真キャラ設定

藤野 裕真
6/22生まれのかに座
AB型
身長:170cm 体重:50kg(やや小さいのと軽いのを気にしている)
視力は両目0.8くらい

私立虹ヶ丘学園高等学校二年常盤組。
身体が弱いため欠席遅刻早退の常習犯。体育もあまり出ない。
成績は良い方だが出席日数の不足により、二年生時より蘇芳組から降格措置を受け、ヒロインと同じクラスになる。
家族は、父、母、小学5年生(11歳)の妹(唯(ゆい))、の三人。妹を溺愛している。
妹は小児喘息で時々入院しており、「びょういんにいるあいだもお兄ちゃんにあいたい」と言われたのがきっかけで、テレビに出るような仕事をしたらその願いを叶えられるのではないか、と俳優を目指すこととなる。
中学の時には「同級生がテレビに出るようになった」と言うことで仕事が増えるたびに応援も受け、友人とも楽しく過ごしていた。
だが段々売れ出して騒ぎになることも少なくなかったため、全く別の高校への進学を決意し、近隣の虹ヶ丘学園を受験、見事合格する。
虹ヶ丘学園が芸能生活を禁じているのに気付いたのは進学を決めたあとだった。
そこで今後の活動をどうするか悩んだものの、日常生活を丸ごと演技して暮らせばもっと上達できるのではないかと思い立ち、そのまま「話しかければ極めて普通に答えるが、自分から積極的に同級生と交流しようという気は無く、又取り立てて仲の良い友人もいない非常に目立たないタイプ」を演じている。
眼鏡は三年間秘密を守り通す誓いの印に、入学式前日に三万円程のものを購入したものを使用している。
本来は口数は少なめで説明が足りないことが多いものの、ごく普通の男子である。やや天然。
躾が行き届いているため、基本的には礼儀正しい。
好きな食べ物は甘いもの。特にチョコチップクッキーが好き。
特技は連続バク宙。


広政 冬弥
※本名の姓名を入れ替えて読み方を変えて作った芸名

テレビ・映画中心の新進気鋭の俳優。
中学二年生の時に、連続テレビ小説の主人公の子供時代の、同級生役としてデビュー(オーディションで選ばれる)。
主役を振られた事はまだないが、以降演技派として、コンスタントにドラマ・映画に出演を重ねる。
一番の当たり役は高校一年生の時の映画、「薄氷(うすらび)」の主人公の息子役。
(「薄氷」……一人息子を突然殺された主人公とその妻の再生と赦しの物語(息子は回想場面のみの登場で出番は少なかったが、どれだけ幸せに生きていたのか、どれだけその死が突然だったのかが見事に表現されていると絶賛された))
(この際の主演、岡田拳の「役者は何処でも舞台にする」と言う台詞が座右の銘)
「薄氷」のヒットをきっかけにして、人気俳優の仲間入りをすることになり、LanLanの表紙を飾ることもしばしば。
現在公開中の出演映画は「公証人」(公証人である主人公が謎解きをする人気テレビ番組の映画版)。
なお、秋から放映開始のドラマ「クロスファイア!」にメインキャストの一人であるバドミントン部部長役として出演予定。
(「クロスファイア!」……「スタントなしで演技しました!」な学園青春ラブコメバドミントンもの。原作は同名のヒット漫画。ちなみにタイトルは、左利きのひとが打つカットスマッシュのこと。主人公が左利きであることに由来)。原作者は10年後に「水曜日の彼女と彼氏」を再びヒットさせる)
現在放映中の出演CMは三本(チョコレート、ペットボトル紅茶飲料、デジタルカメラ)。
うちデジタルカメラ(Cammon(カンモン))は単独出演。「いっしょに、旅に出よう。」キャンペーン実施中。